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阿蘇山《火山活動 規制情報 ライブカメラ》

阿蘇火山 噴火 規制情報 ライブカメラ Volcano Camera
〈更新:2025年7月11日 現在〉
噴火警戒『Lv.2』阿蘇火口見学できません《火口周辺規制》
《火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続》
阿蘇山では、火山性微動の振幅がやや大きくなっています。また、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量がやや多い状態となっており、火山活動の高まりが認められることから、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げました。



阿蘇火口見学《観光エリア・規制情報・危険対策》


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火山活動状況:気象庁発表


阿蘇山では、4日11時50分頃から火山性微動の振幅が増大し、中岳西山腹地震計の南北動成分で1分間平均振幅が2.5マイクロメートル毎秒を超えました。その後も振幅の大きな状態が継続していましたが、6日08時30分頃から小さくなり、1.0マイクロメートル毎秒を下回る状態で経過しています。

中岳第一火口では、9日以降、白色の噴煙が最高で火口縁上300mまで上がりました。

GNSS連続観測では、深部にマグマだまりがあると考えられている草千里を挟む基線において、2024年10月頃から縮みの傾向が見られています。

阿蘇山では、4日以降、火山性微動の振幅が一時的に増大するなど、火山活動に変化が認められていることから、中岳第一火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生するおそれがあります。


阿蘇火山:火山性微動振幅(リアルタイム)




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阿蘇火山火口規制情報


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阿蘇山ライブカメラ

阿蘇山・草千里ライブカメラ(Mount Aso, Kusasenri – Live camera)



阿蘇火口監視カメラ(京都大学 火山研究センター)


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阿蘇火口見学《観光エリア・規制情報・危険対策》